俺、まちがってねぇよな?

ぼくの生存戦略

個人でウェブサイトを運営して食べてるぼくが、2019年に読んだおすすめ本4選

 

あっ!と今年も終わりですね~。

ウェブサイト運営(ブログ)で独立してこの12月で丸三年。

 

今年もそこそこ色んな本を読みました。

何冊ぐらい読んでいるか数えていませんが、この記事では読んでみて「おもしろかった!」という本をご紹介します。

 

同じようにウェブサイトをやっている人には参考になるかも?

 

建築家のためのウェブ発信講座

 

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2019年は特にウェブ広告とSEOを頑張っていた人にとっては激動の年でしたよね。

度重なるGoogleアルゴリズムアップデート…。

ITPによるトラッキング回避…。

 

「アフィリエイトは終わった…!」なんて声もチラホラ聞こえてきました。

この本はそんな風に「終わった!」と言った、まさにその人にこそ読んで欲しい本ですね(笑)

 

建築家が自分の仕事を広げるために、ウェブサイトやブログ、そしてSNSをどのように活用していくべきかを解説した内容です。

 

筆者の後藤 連平さんは建築家向けのウェブメディア「アーキテクチャフォト」を長年運営されている建築家。

このウェブメディアはネット広告で収益化されているわけではありません。

 

じゃあどうやって?と言うと、「アーキテクチャフォト ジョブボード」という求人メディアを紐づけることで、収益化されているんですね。

 

「求人メディアをやる」というのは、別にものすごい斬新なアイディアではありませんが、ネット広告いっぺんとうでやってきたぼくにとっては、けっこう目から鱗でした。

 

アフィリエイトやらアドセンスばかりに注目してウェブサイトを運営していると、どうしても視野がせまくなりがち。

この本を読んで、オリジナルプロダクトの重要性やそして何よりミッションをもってウェブメディアを作ることが大切なんだなぁと考えさせられました。

その方がかえってウェブやインターネットの可能性を感じられます。

 

また本書はいわゆるウェブサイト以外にも、ツイッターやインスタなどSNSについて言及されています。

目下、「アフィリエイトで煮詰まっている…」という方におすすめの本ですね。

 

改めて自分の仕事のおもしろさを感じさせてくれて、気持ちがリセットされます。

 

 「ついやってしまう」体験のつくりかた 人を動かす「直感・驚き・物語」のしくみ

 

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ウェブをやっていると「UI」とか「UX」とかいう部分で悩まされます。

 

  • UI(ユーザーインターフェース)操作する画面のデザインや挙動
  • UX(ユーザーエクスペリエンス)ユーザーが実際に操作してみて得られる体験や感情 

 

でも実際にはいったいUIのなにがどうUXに影響を与えるのでしょうか…?

これってプログラマーでもない限り、なかなかピンときませんよね?

 

ウェブサイト運営している人は文筆家タイプとプログラマータイプに分かれると思います。

ぼくももっぱら文筆メインのタイプなので、どうもUIとかUXって苦手分野。

 

この本は任天堂のゲームを題材にしながら、UIとUXについてわかりやすく解説した本と読むことができます。

 

冒頭では誰もが知っている「スーパーマリオブラザーズ」のスタート画面の解説から。

背景の山がそんな効果をもたらしていたとは…。

 

また、この本それ自体がユニークなUIの宝庫なんですね。

実際に読んでみると、太字、枠、注釈…、この本のデザイン全てに意味があると感じられます。

 

それすなわち「UI」であり、読者が身をもって「UI」を学ぶという「UX」が提供されているわけです。

その意味ではぜひ紙の本で読んで欲しいですね。

 

UIとUXの関係性を読者自身がUXすることで、その概念がスッと腑に落ちてきます。(ややこしいw)

 

セールスライティングにもいかせる部分が多々あると感じたので、文系ブロガーにこそぜひ読んで欲しい本でした。

 

FACTFULNESS(ファクトフルネス) 10の思い込みを乗り越え、データを基に世界を正しく見る習慣

 

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これはウェブどうこうもありますが、単純に人生哲学的にも影響を受けた本です。

素晴らしい内容だと思います。

 

人は情報をドラマチックに見てしまう本能がある。

それは原始から人が安心して暮らすために必要な本能だったから、なかなか抗うことができません。

 

何を隠そう、ぼくたちメディア側はその本能をハックすることで、読者(ユーザー)の脳みそに情報をぶち込もうと試みます。

現代ではあまりにそのハッキング技術が発達したために、情報過多に陥っている人も少ないないですよね。

 

この本はそんな風に情報に踊らされるぼくたちが、本能を乗り越え、しっかり事実を認識して希望をもつための方法論が解説されています。

その「しっかり事実を認識する」という態度が「ファクトフルネス」というわけです。

 

きっとぼくたちウェブメディア運営者(ブロガー)こそファクトフルネスをまず体得しなければいけないのではないかと思います。

 

あとこの本おもしろいのが、終始「ドラマチックな本能に流されるな」と主張しているにも関わらず、あとがきがめちゃくちゃエモいんですね(笑)

超ドラマチック。

めっちゃ本能に訴えかけられます。

 

「そうゆうオチ?」とちょっと笑ってしまいましたが、まぁ、別に騙そうとして感動的なあとがきにしたわけではないでしょう。(それこそあとがきに書かれていることもファクト(事実)なので)

少なくともメディア側が"良心的に"読者の本能をコントロールしてあげるべきだなぁと勝手な学びを得たあとがきでした。

 

 

鬼滅の刃

 

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あ、ウェブとかぜんぜん関係ないです(笑)

今年一番ヒットしたマンガですよね~。

 

ぼくも11月ぐらいに読み始めたで「にわか」なのですが、久々に少年漫画を楽しく読めて嬉しくなりました。

大人になるとなかなか息抜きって難しくなりません?

特にフリーランスだと仕事とプライベートの境目がないので。

 

ただただ楽しめて没頭できる娯楽ってホント貴重。

 

鬼滅の刃は王道の少年マンガなので良い意味で考えさせれません。

一言でいえば「良いヤツ、技だしまくり」というマンガです(笑)

 

このヒットで思うのは、いわゆる「ジャンプの王道マンガ」って時代を問わずウケるフォーマットなんだなぁということ。

友情・努力・勝利があり、主人公が前向きで、カッコいい技を出す!

言葉でいうとジャンプマンガってそれだけなのですが、そのフォーマットが今の時代の子どもたちにもウケているというのが、新鮮な驚きがありました。

 

自由度の高いマンガという媒体のなかで、ある種固定化された表現が脈々と受け継がれていくというのは何だかおもしろいですね。

ジャンプはある意味で、伝統芸能化しているように思いました。

 

ヒットの火付け役となったアニメがまた素晴らしかった。

CGを使い、ダイナミックで躍動感のある描写が見ていて飽きさせません。

あとやっぱりジャンプアニメは「シーズン1」とかで区切った方が良さそうですね。

 

ワンピースのアニメはどうしても引き延ばしシーンが多くて、スピード感に欠けます。

結果的にアニメだけ見ると、ワンピースよりも鬼滅の刃のほうが随分とできが良いように感じますね。

 

今ならプライム・ビデオで鬼滅の刃のアニメ(シーズン1)は見れますのでまだの方はどうぞ。

 

プライム・ビデオで見る(30日間無料体験) 

 

 

 

以上、今年読んで面白かった本をご紹介しました。

ガチ勉強から教養、娯楽まで。

 

ぜひ読んでみてくださ~い。