俺、まちがってねぇよな?

働きたくない、ぼくの生存戦略

30代男子がおすすめするAmazonプライム・ビデオで見れる作品まとめ

どうも、星川(@Soh_RundabanSP)です。

 

このページではアラサー独身男性のぼくが「Amazonプライム・ビデオで見ておもしろかった映画や番組」を紹介していきます!

 

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音響を担当したのはエヴァのあの人!『竜の歯医者』

竜の歯医者とは?

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彼の国には龍が棲んでいる──神話によれば、古の人々との契約により、龍は人を助け、人は龍を助けるという…舞台は “龍の国”。

主人公は、国の守護神 “龍”を虫歯菌から守る新米・歯医者の野ノ子。

隣国との戦争が激化する中、ある日彼女は、龍の歯の上で気絶した敵国の少年兵を見つける。

少年の名はベル。

大きな災いの前に龍が起こすと言われる不思議な現象で、巨大な歯の中から生き返ったものだった。

自らが置かれた状況に戸惑うベル。

そして彼を励まし、彼を龍の歯医者として受け入れる野ノ子。

激しい戦いに巻き込まれながら、二人はやがて自らの運命を受け入れて行くことに…かつてない壮大なスケールで描かれる冒険ファンタジー!

 主なスタッフ・キャストは以下のとおり。

スタッフ

  • 原作・脚本 舞城王太郎
  • 脚本 榎戸洋司
  • キャラクターデザイン・作画監督 井関修一
  • 監督 鶴巻和哉
  • 制作統括・音響監督 庵野秀明

キャスト

  • 野ノ子 清水富美加
  • ベル 岡本信彦
  • 悟堂 山寺宏一
  • 柴名 林原めぐみ
  • ブランコ 松尾スズキ

 

やっぱり音響があのエヴァンゲリオンの庵野さんというトコロが話題になりました。

声優陣も至って豪華です。

元々は「日本アニメ(ーター)見本市」第1話として公開された8分の短編オリジナルアニメーション『龍の歯医者』をベースにしているとのことです。

満を持して長編がNHKBSプレミアムで2017年2月に放送されました。

 

このたびめでたくAmazonプライム・ビデオでも視聴可能になったので見てみたんですね。

いや~、なかなか見ごたえがありました。

 

竜の歯医者を見た感想 ※ネタバレ含む

まずその世界観を理解しておく必要があるでしょう。

タイトルから察するに古代日本が舞台?と思いきや、冒頭は近代的な戦争のシーンからスタート。

しかし「竜」というファンタジーの要素も混在し、主人公はその竜の体調を管理する「歯医者」として働く野ノ子。

 

1つ重要な設定として「竜の歯医者は採用される時に自分の死に際を見せられる」というのがあります。

そして、自分の運命を受け入れた者だけが竜の歯医者になれる。

 

対して、竜の力によって生き返ったベルは「死ぬのをわかってただ待つのはおかしい!」とベルに反発します。

 

人にとって唯一絶対の運命とは「死」です。

 

その死をどうとらえるか???

竜の歯医者は壮大な冒険ファンタジーながらも、根源的で哲学的な問いをテーマに持つ作品でした。

作中では明確にその答えは語られていないように感じました。

また答えを出せるものではありません。

正解はまさに視聴者それぞれがどう感じるかでしょう。

 

例えば余命宣告されたら?

ベルのように抗おうとするのが人情ですよね。

しかし野ノ子のように命の有限性を常に理解して日々を過ごすこともまた、人生を充実させる方法です。

そんなことを考えせられる作品ですね。

 

また表現としてはヱヴァンゲリヲンさながらのジャンピングカットが特徴的。

それは分かりにくさもある一方で、2度3度みたくなる「深み」でもありました。

 

30分過ぎぐらいからの迫力アクションシーンはさすが!

見ていると引き込まれます。

まさに「息をのむ」といった感じ。

音楽はやはり壮大で、5.1chで聞きたくなるような迫力がありました。

 

すごくチンプな言い方をすればフランス映画とハリウッド映画の良いところ取りでしょうか?(笑)

エンタメでありながら芸術。

それが中途半端に感じさせないのが日本のアニメの優れた点であるようにも思います。

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田舎暮らしや自然が好きなら『リトル・フォレスト』

映画リトルフォレストとは?

 

リトル・フォレストは原作が同名のマンガで、東北の架空の地方「小森」を舞台にした映画です。

主演は連続テレビ小説あまちゃんで人気を博した橋本愛さん。

他、松岡茉優さん、三浦貴大さんが出演しています。

 

里山に1人で暮らす主人公。

四季折々の食物を収穫しながら手作りの暮らしを実践していく様子が描かれています。

ストーリーの中心になるのは、母親に失踪され、都会に馴染めずかえって来た主人公の成長物語でしょうか。

 

この映画、おもしろいのが春・夏・秋・冬でなんと四部作にもなる映画なんです。

 

もっとも1つ60分ですので、短編とまでは言いませんが意外とサクッと見れちゃいます。

となると当たり前ですが、ロケには1年を有していて結構な大型プロジェクトだったそうな。

橋本愛さんが実際に農作業している姿などが丁寧に収められています。

  

リトル・フォレストを見た感想 贅沢な映画的表現がイイ

「リトル・フォレスト」はっきり言ってストーリーのエキサイティングさは全然ないんですよ。

日本映画でよくある感情をぶつけ合うような会話のシーンも少ないし、ましてやハラハラ!ドキドキ!のハリウッド映画的なスリリングさは皆無です。

 

じゃあ、何が素晴らしいかと言うと「画の美しさ」です。

里山の風景を、ポストカードにしたくなるような美しい構図で切り抜いています。

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以前、北野武監督が映画とは

1つ1つの絵が絵画のように切り取られているのが良い

といった趣旨の発言をされていたと記憶しています。

「リトル・フォレスト」を見て、その言葉を思い出しました。

それほど優れたセンスで画を作られていると思います。

 

だから見ていて気持ちいがイイ。

ストレスがない。

 

また、リアリティがありながらも随所にCGや動的なカット割りを入れ込むなど、映画を映画たらしめる要素が散りばめられており、この手の映画にしては意外なほど飽きさせません。

調べてみると監督は森純一さんという方で、映画「重力ピエロ」やレミオロメンの代表曲「3月9日」の監督を務めた実力者でした。

 

何気ない里山の風景を映画ならではの手法を使って丁寧に切り取っていく。

それはある意味でとても贅沢なことです。

 

昨今は映像作品はネット上でたくさん発表することができます。

YouTubeではインスタントでアイディア一発の動画が好まれるし、基本的には「早く」「短い」作品が好まれる時代だと思います。

そんな中、ディテールに拘って画を作り、作品に仕立てていくのは映画というプラットフォームしかなし得ないことです。

 

こんな表現を見ると改めて「映画って良いもんだなぁ」と思いましたね。

 

あとちょっと余談ですが、主人公の家のデザインが良いんですよねぇ…。

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ぼくの好きなマスヤゲストハウスのキッチンを思わせます。

関連記事:下諏訪のマスヤゲストハウスの魅力とは?多くの宿泊者の感想は「日本一のゲストハウス!」

 

スタッフロールを見ると美術強力には「euro kitchen」の文字が。

調理器具・小物とかを提供しているのかな?

⇒euro kitchen|Amazon

 

日々のストレスにやられてしまっている大人のみなさんはいやされること間違いなしですよw

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まっちゃんがネットに登場!『DOCUMENTAL』

『DOCUMENTAL』とは?

 

”あの”松本人志がAmazonプライムビデオにてオリジナル番組をスタートさせました!

その名も『DOCUMENTAL』

公式サイト:HITOSHI MATSUMOTO presents ドキュメンタル

 

 

タイトルは「ドキュメンタリー」と「メンタル」を掛け合わせた造語だそうです。

ルールは簡単。

  • 参加者は10人
  • 個室の中で過ごし、笑わずにいた最後の1人が優勝
  • 1人100万円もちより、優勝者が1000万円そうどり!

タイトルそのまま、いっさい自由のドキュメントであり、メンタルが重要な心理戦でとてもおもしろく見れました。

 

まっちゃんは番組のなかで

テレビだったら間違いなく視聴率は低いでしょうね。

かなり入り込んで見なければ、おもしろさは伝わらないと思うので。

 と言っていました。

逆にそういうコンテンツが日の目をみる現代っていいなぁなんて思いますが。

 

でも「入り込む」っていうのも1つの技術だと思うんですね。

そこで、ぼくは芸人でもなんでもないのですが「こう見るとおもしろいよ!」というポイントを素人解説したいと思います。

 

プロの芸人さんがこういった無法地帯と言える設定で、どのような戦略と心理戦を仕掛けるかが見ものですね~。

 

笑いは「緊張と緩和」

まず同じような設定の中で自分が放り込まれたら、あなたはどうしますか?

「笑ってはいけない」と言われると、人間余計に笑ってしまうモノです。

 

だからおそらく、極力喋らないようにしますよね?

 

ココに矛盾があって、黙り続けると場の緊張感が高まって笑いが起きるハードルが下がってしまうんです。

簡単な例で言えば、テスト中におならがなったら絶対笑いますよね?(笑)

 

しかし、積極的にボケだしたらもちろん場が盛り上がってしまって、これまた笑いが起きてしまう。

このジレンマをどう乗り越えるか?

というのがプレイヤーに課せられた問題です。

 

「将棋で最強の陣形はスタートの配置」なんて話きいたことないですか?

それに似ていて、10人が黙っていれば、笑いは起きず安全。

でもリスクをもって攻めなければ勝てない。

 

10人の中にはそれぞれ「笑いのツボ」があり、相性があるのでまずは「誰を脱落させるか?」という戦略になると思います。

その過程でプレイヤー同士が結託したり、裏切ったりということが起きるでしょう。

 

また100万円もちよりというルールにより、プレイヤーはリスクを背負っているので、さらに緊張感が増してかなりガチの戦略が展開されるのではないでしょうか?

 

『笑いは「緊張と緩和」』というのは、何を隠そう松本人志その人の言葉です。

誰が、どのように、緊張を緩和させるか?

そこがまず見どころの一つになります。

 

笑いは「裏切り」

『笑いは「裏切り」』というのもこれまた、松本人志さんの言葉です。

見る側の期待を上手に裏切ることで、笑いが起きる。

 

プレイヤーは様々な個性をもった芸人さんがそろっています。

  • ベタなボケを得意とする人
  • シュールなボケが信条の人
  • デカい声で派手なツッコミをする人
  • ボソっと小さく突っ込む人
  • 天然の人

プロ芸人同士の笑わせ合いですから、そのキャラクターをいかに裏切っていくかで笑いを起こす上で重要になりそうです。

 

でもこれまた難しくて「コイツ裏切ってくるぞ…」とバレている状態では、それはもはや裏切りではないんですよね。

だからただ単にシュールなことをすれば良い、というわけではない。

裏の裏は表。

ベタなことが大爆笑につながる瞬間もあるのです。

 

上手に裏切るためにはとにかく「空気を読む」ことが必要です。

見てる側もその空気を考えながらみると、尚いっそうおもしろいですよ!

 

ポイントはフジモンか!?

で、以上を考えるとポイントはフジモンさんだと思います。

ぼくは個人的に「笑いはボケた瞬間じゃなくて、ツッコんだ瞬間におきる」と思ってます。

フジモンさんは普段のバラエティでも声が大きいガヤと、手数の多いツッコミで場を盛り上げます。

「緊張と緩和」で言えば、完全に緩和側。

 

そもそも緊張感の高いルール設定です。

なので自爆する可能性も相当高いですが、逆に独壇場になる可能性もあるのではないか!?と思います。

事実、今回のDOCUMENTALでは一番積極的に声を出していましたよね。

 

次回以降が見ものです。

 

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以上、プライム・ビデオのおすすめ作品でした!

参考になったらうれしいです。

 

それでは!